社内教育
株式会社タクシンエンジニアではより高度な技術と知識の習得、また全社員が一丸となって進める安全衛生活動に重点を置いて活躍しております。
新入社員研修
新入社員を迎える3月末から約3か月、社内にて新入社員研修を開催しております。技術研修、安全衛生講習はもとより業務に必要な特別教育も自社で実施。また一般教養の教育にも力を入れています。
実技研修はもとより、安全意識の高揚、社会人としてのマナー、挨拶まで細かなところまでフォローしていきます。
当社では入社から1か月は社内にて基礎技術の講習を行います。使用資材の確認、安全保護具の着用方法、工具の適正な使用方法を学び実際に作業シュミレーションを行います。また現場で行われるTBM-KY活動やリスクアセスメント等の安全衛生活動のシュミレーションも行います。
それ以降は現場にてOJTトレーニング。現場管理者のもと、現場の雰囲気を体験したり、TBM-KYミーティングを行い実際に軽作業にも従事してもらいます。ここでは少しづつ現場の様子を体で感じたり、先輩たちとのコミュニケーションも活発に行われます。
現場に慣れてきたら実際に職長とともに現場作業に従事します。最初はわからないことばかりですが諸先輩方のフォローのもと少しづつ現場のことや安全衛生について学んでいきます。
技術研修会
より高度な技術者集団へ。日々刻々と進化していく機器。全社員が一丸となり知識のアップデートを行い、常に知識と技術を最新の状態に保ちます。また有資格者による社内資格取得講習会も随時開催。当社の資格保有率は100%。全社員が必要な資格を持ち、特別教育を受けることにより日頃磨き上げた技術をしっかり裏付けます。
過去の技術研修では「耐火区画処理」や「基礎コンクリート敷設」などの技術研修から「普通救命講習」等の万が一の事態に備えた講習を行っております。
技術レベルに偏りが出ないよう全社員一丸となりより高いレベルの技術者集団を目指し日々努力をしています。
より高い技術を継承し、成長し続ける企業を目指します。
安全衛生活動
「安全はすべてにおいて優先する」をモットーに日々積み重ねられる安全衛生活動。日々の積み重ねが今日のゼロ災害を築きます。
私たちタクシンエンジニアでは日々の活動以外にも安全大会や安全衛生講習会を開催しています。
安全意識の高揚や創意工夫による安全確保、事故事例を基にしたKYミーティング、リスクアセスメントを開催したり、外部から講師を招聘し新たな視点での安全衛生について積極的に学んでいます。
昨今では非常にデリケートな問題のSNSについても社内でルールを定め個人情報の保護、情報漏洩対策も万全にしています。
また電気工事士二法、労働安全衛生法等業務に関わる法律についても様々な教材を使い社員全員がコンプライアンス(法令の遵守)について共通の意識を持ち違法工事の撲滅に努めています。
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